木目がまっすぐで、経年経過で飴色が深みを増す美しいクメア。熱帯雨林地域に生息する木です。
Kumea 熱帯広葉樹（アカテツ科）
学名 Manikara属 Sapotaceae
産地 インドネシア、ラオス、タイなど広域の熱帯雨林地域
通称 クメア
特徴 比重が平均１０００kg/M3と高く、非常に硬質である。
木目がとてもまっすぐである為柾目にとると非常にきめ細かく
仕上がる。
色は赤褐色で時間の経過に伴い赤褐色から茶褐色になり全体の
色合いが統一され深みが増す。
比重の高さから外装材、デッキ材などとしても使用される。
用途 フローリング・家具用材、内装材、デッキ材など