この変な機械が含水計です。
メーカーによって 見た目も使い勝手もさまざまですが、含水計というのは 要するに 木材の水分がどの程度含まれているかを測るもの。
木材の生産工場では 乾燥して どの程度木材に水分が残っているかを
この含水計を使って測ります。
測り方は大きく分けて2つ 上記タイプは 木材に載せるだけで
含水率が 数値となって表れてきます。
あとは 機械に針のようなものがついていて
木材に刺して 水分を測るタイプがあります。
写真のように4.5と出ていたら含水率は4.5%という意味です。
材木業界にもいろんな業界用語があるので
今後紹介していきたいと思います。