相じゃくり

相じゃくりは、"あいじゃくり"と読み、"相決り"とも、"合いじゃくり"とも表示されます。フローリングや羽目板などの木材加工方法の一つです。

無垢フローリング 相じゃくり加工

実(さね)とは、板の側面につけた凸凹の加工のことを言います。通常、突起の凸部分を雄実(おすざね)、凹部分を雌実(めすざね)と呼びます。フローリングや縁甲板を組み合わせるための木材加工です。この実の加工のひとつが相じゃくり加工です。相じゃくり加工は、羽目板に加工されていることが多いです。雄雌の合わせ部分が、カキ状になっており、これを合わせることで施工します。長さ方向(長手)に加工されているものに加えて、巾方向(羽目板などの端の部分・短手)の雄雌の加工をエンドマッチと呼びます。一枚の板に対して、四面すべてに実加工されているものを四方実と呼びます。

その他の木材加工

この相じゃくり加工のほかにも、いろんな加工方法があります。下記はほんの一例です。


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その他のタイプの無垢フローリング

 

 

リフォーム・リノベーション工事向きの無垢フローリング 

厚み6mmの薄い無垢フローリング リフォーム・リノベーション用厚み12mm厚みの薄い無垢フローリング

厚み6mm 床、天井、壁にも

厚み12mm リノベーションにも

 

無垢フローリング 取り扱い樹種

ケンパス チーク マホガニー

アメリカン ブラックウォールナット

ミャンマーチーク(ビルマチーク)

アメリカン ブラックチェリー

ホワイトオーク

タモ

ソノケリン

ナラ

カバ桜(バーチ)

カリン

ピンカド

メープル

西南桜

パイン

ブナ(ビーチ)

マカ

アカシア